BREITLING

ブライトリング

「語り継がれる未来」へ羽ばたく

クロノグラフの生みの親
100年以上に渡る歴史

BRAND GUIDE ブランドガイド

ブランド概要

ブライトリングの歴史は、1884年にレオン・ブライトリングが開いた精密計器専用工房に始まりました。
同社は1915年、初の独立したプッシュボタンを備えた腕時計クロノグラフを完成。1934年にはスタート/ストップとリセットのボタンを備えたクロノグラフを開発。今日の一般的なクロノグラフの形態は、この時に完成されたと言えます。
1942年には最初の回転計算尺付クロノグラフ《クロノマット》を、その10年後の1952年には、航空用回転計算尺を備えた《ナビタイマー》を発表。世界初の自動巻きクロノグラフの開発(1969年)などを経て、クロノグラフそしてパイロットウォッチの第一人者としての地位を確固たるものにしていきました。
1984年にイタリア空軍、フレッチェ・トリコローリのために開発した新生《クロノマット》を発表。あえて当時衰退していた、しかし伝統ある機械式クロノグラフの新製品を開発するというチャレンジが功を奏し、機械式時計復興の先鞭をつけることに繋がりました。
1999年の「100%クロノメーター宣言」以降、全ての腕時計に対してクロノメーター認定を取得。これは、当時の時計メーカーでは初めてにして唯一のこととして、高く評価をされています。機械式時計だけではなく最新の電子技術をも活かし、遭難信号発信機を備えた《エマージェンシー》を開発するなど「腕に装備する計器」を各界のプロフェッショナルに供給してきました。また、2002年以来英国の高級自動車メーター『ベントレー モーターズ』とのパートナーシップも継続しています。
2017年には新CEOにジョージ・カーンが就任。新体制となりブランドの刷新を目指すのではなく、世にあまり知られていない自社の歴史や実績をあらためて見つめ直し、豊かなヘリテージに基づいた製品開発を行う方針を打ち出しました。著名なパオロットウォッチだけでなく、陸・海・空全ての領域において、ブランドの幅広い魅力を展開していきます。
2020年《クロノマット》が1984年発表当時のアイコニックなモチーフを纏いオールパーパスウォッチとして生まれ変わりました。また、1957年誕生の『ブライトリング』初のダイバーズウォッチの意匠を復刻し、《スーパーオーシャン ヘリテージ ’57 カプセルコレクション》として発表。さらには女性用の《ナビタイマー》が初めて登場するなど、一層充実したラインナップとなっています。

初めて高い時計を購入する方に大変人気なブランドです。
デザイン性・機能性ともに高く、ラインナップも豊富なところも魅力的です。

業界での取引について

人気の高い『ブライトリン』ですが、その時々によって多少取引相場は上下している印象です。
やはり人気の《クロノマット》や《スーパーオーシャン》などは高い相場で取引されています。
定価からの還元率で鑑みると、人気のモデルでも高くて4掛け、モデルによっては2〜3掛けといった率です。
比較的安価なモデルの方が掛け率的には良い印象ですので、やはり動きやすい価格帯の方が相場も高いのではないでしょうか。
『ブライトリング』は相場のピークは超えてしまったような感じはしているので、下がってしまう前に売却を検討してもいいかもしれません。

【コレクション】

航空用回転計算尺を装備して1952年に発表されて以来、世界で最も愛されるクロノグラフの一つというステータスを維持し続けている《ナビタイマー》 洗練されたデザインに加え、航空用回転計算尺、精度と信頼性における最高の認定基準であるCOSC 公認クロノメーター、キャリバー01 を搭載しています。

あらゆる要望に応える、ブライトリングの万能モデル。 《クロノマット》は、ブライトリングの歴史の中で重要な位置を占めるモデルです。
100年にも渡る歴史の中心にいるのがこの時計です。

スポーティかつフレッシュでカラフルな《スーパーオーシャン オートマチック 42》は、優れたパフォーマンスに、どんな手首周りにもフィットするコンテンポラリーなスタイルを加えたモデルです。優れたパフォーマンスに、どんな手首周りにもフィットするコンテンポラリーなスタイルを加えたモデルです。

画像参照:ブライトリング公式サイト https://www.breitling.com/jp-ja/

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